自然治癒力をともに高める会 あなたの中にある自然治癒力があなた自身を健康へといざないます。

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あなたの内にある自然治癒力があなた自身を健康へといざないます
弱った身体の調子を整えるのは、薬でも、お医者様でもなく、自分自身の自然治癒力です。
自然治癒力を高めるには、自分の生活習慣を改め、身体が喜ぶ環境づくりをするのが近道です。
私達は、一人でも多くの方が、生活習慣を変えていくことで、自然治癒力を高めて頂き、毎日をイキイキと元気に過ごせるようになることを願っております。
このサイトが皆様の健康な暮らしのお役に立てましたら、さいわいです。


自然治癒力とは


「自然治癒力って、よく言葉は耳にするけど・・・」
そんな人も多いのではないでしょうか。
自然治癒力とは、一言で言うと、身体の中の「循環・めぐり」がおよぼす力のこ と。 中でも重要なのが、血液の流れです。実は、体調が悪くなったり、病気になるのは、このめぐりが滞っていることが多いのです。
例えば、道路が渋滞しているとイライラして事故をおこしたり、流れの悪い溝の水がよどんで悪臭をはなったりする事と同じです。
身体の中でも滞りが出てくると、体調不良や病気という形で問題が起こってきます。

自然治癒力イメージ そこで、血液をサラサラにして、身体の中の血のめぐりをよくすることが、
体調を整え、病気を防ぐのに大切なことになってきます。
血のめぐりががよくなると、身体が軽くなり、気持ちも明るくなってきます。
身体のめぐりをよくして、身体本来の自然治癒力を活かして、健康な暮らしを送りましょう!


血圧が高くなる仕組み


生活習慣の乱れ~血圧UPの図高血圧は、食生活の乱れやストレス、運動不足、喫煙など・・・
良くない暮らしが積み重なった生活習慣病です。
生活の乱れは、血液をドロドロにして血管内を流れにくくします。 すると身体のすみずみまで血液を届かせようと、心臓の働きが 強くなります。これが高血圧と言われる状態で、身体の一種の 防御反応とも言えるのです。
しかし、血管や心臓に強い負担がかかりますので、放っておくと 脳卒中や心筋梗塞などの深刻な病気を引き起こす危険性があります。では、血圧を下げるにはどうすれば良いのでしょうか。

血圧を下げるには・・・生活習慣を改め、身体を本来の健康な状態に戻す!


血圧体操について

血圧を下げるのには、生活習慣を変えることが大切です。
なかでも、重要なのが、「食事と運動」の習慣です。
普段、身体を動かさない人にとっては、ちょっとした運動も大変なものに感じられて、何をしていいのか、
なかなか分らないものですよね。
そこでおすすめしたいのが、『血圧体操』です。
誰でもカンタンに出来て、その上効果もしっかり!
運動をあまりしない方にも、無理なく始めていただけます。
シンプルな体操ですが、身体の自然治癒力を高めて血圧を下げるのに、無理なく、ムダなく、ポイントを
おさえた体操になっています。
ぜひ自分で血圧が下げられることを実感してみて下さい!


血圧体操は、すわったままできますので、
運動をしない方にもカンタンに始められます。


体験談

Nさん 65歳男性血圧が高くなり、頭の後ろ側がぱんぱんに張った感じで、痛くて寝返りもできないような状態でした。そこで食生活を見直し、塩分を出来るだけ少なくして薄味にし、ソースや醤油もほと んど使わないようにしました。
またお酢を毎日飲むようにし、1日1時間は歩くようにしました。1ヵ月ほどすると、150ほどあった血圧が110位まで下がり頭の痛みもなくなり、前よりも元気になったようで喜んでいます。 ≪中島さん 65歳男性≫


Yさん 65歳女性血圧が高い時は160をこえることもあり、頭が重く、起きているのもしんどくて、すぐ横になりたくなるだるさが続いていましたが、今は疲れもなく寝つきも目覚めもよくなりました。
血圧も120台で安定しています。
お酢を毎日飲んだり、週に2~3日は1~2時間の散歩を始めたのもよかったようです。
ひざも痛かったのですが、毎日歩くことで痛みもだいぶましになってきました。
≪Yさん 65歳女性≫

自然治癒力を高めて健康な暮らしを!

今この瞬間にも、私達の身体の中には、さっき食べて消化された食べ物や、血液・リンパ液など様々なものが流れています。では、この流れがつまってしまうと、どうなるでしょうか。トイレがつまったり、ゴミがたまってしまった溝が悪臭をはなつように、身体の中も、流れが悪くなると、異変が起こってしまいます。
しかし、身体には、免疫力を高めたり、身体を温めたりすることで、体調を正常に保とうとする機能が、元から備わっています。それが、自然治癒力です。薬や医療はその手助けでしかありません。自分の身体を「治す」のは、自分自身なのです。
68歳になるAさんは、直腸ガンの手術後、医師から「あと5年生きられる可能性は、30%しかない」と宣言されてしまいました。その時は、「3人に1人しか生きられないのか・・」と絶望感に襲われましたが、逆に「3人に1人は生きられるんだ!」と考えを改め、免疫力を高める治療をはじめました。しかも、それだけではなく入院する病院で、「何か人の役に立ちたい」と、患者さん仲間の為に花見などのイベントを企画したり、他の患者さん達の相談相手になったりボランティアもはじめました。そして、手術から10年がたった今、医師の言葉をくつがえし、元気に他の患者さんの為に毎日を忙しく動き回っています。
同じようにガンを患っても、Aさんのように回復できずに大事に至ってしまう人もいます。
そのような患者さんとの大きな違いは、「明るく」「前向きなこと」そして、「人に尽くす・誰かに喜ばれること」のようです。この心の持ち方が自身の免疫を高めて、がんを克服する自然治癒力を引き出したのだと言えます。

このように、身体の中には、私達の想像を超える力があります。
自分の身体の中にある、素晴らしい命の力を信じてあげて下さい。
それは、身体を病気の部分と健康な部分ととらえて、悪い所だけを修理するというのではなく、自分自身を、気持ちや心もふくめた全体として考えるということでもあります。
身体や心全体のめぐりをよくすれば、自然治癒力も高まり、身体と心を整えることができます。

自分で自分の身体を整えて、元気でイキイキと健康に暮らす。ワクワクとした気持ちで毎日を迎える。
そんな毎日を送る為にも、自分の中にある自然治癒力を実感して頂くことができましたら、これほどうれしいことはありません。


薬にたよらない生き方

私たちには、身体を本来あるべき状態に戻そうとする、自然修復力・自然治癒力が備わっています。 例えば、下痢や発熱も、身体の中の毒素を排出したり、体内の細菌やウイルスを殺す為に、身体が引き起こ している調整機能の一つです。

高血圧も、この身体の防御・調整反応と言えます。
生活習慣の乱れから、血液がドロドロになってしまい、流れにくくなったのを身体のすみずみまで届けようと心臓の働きが強くなる、という状態が高血圧です。
原因は、ドロドロになってしまった血液にあるので、薬で血圧の数値だけを下げたと しても、実は根本的な解決にはなっていないのが実情です。

また薬の身体への影響と言うことも考えなくてはいけません。
滋賀医科大学教授の調査では、降圧剤を服用した人と、服用しなかった人では、調査開始14年後、服用しな かった人の方が、自立度が高いという結果が出ています。(自立度=人の助けをかりずに身の回りのことがで きるかどうか)また、茨城県の5年間の追跡調査では、降圧剤を服用した人と、しなかった人では、服用した人 の方が、死亡率が高く、またがんによる死亡率も高いとの結果があります。(死亡率で、1.25倍、がん死亡率 で1.3倍の差が出ています。)

もちろん症状によっては、 薬が必要な人もいることは事実です。
ただ大半の人は、薬だけに頼らなくても自分の生活習慣に気をつけることで、
自分で、血圧を下げることはできます。

緊急の対症療法としては、薬の力を借りることも大切ですが、自分の身体の中の自然治癒力を信じて、自分で血圧を下げて健康を保つことが、より充実した人生につながるのではないでしょうか。



参考文献:「高血圧は薬で下げるな!」「病気の本当の治し方」「体内の循環を良くすれば病気は治る!」

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